こんにちは。グラです。
以前、こんな記事「【償還】Owners Book× FANTAS◯」を書いたのですが覚えてますでしょうか。
ざっくり要約すると…
FANTAS fundingはファンド数が多いものの早期償還が少なく、想定通りの利回りが得られており、OwnersBookは、早期償還が多すぎて想定通りの収益が上がっておらず、安定感とファンドの満足度はあるのですが結果としてはついてきていない感じ。
という早期償還に伴う利益率の話でした。
で、ファンド毎に運用期間も利回りも償還タイミングも違うため細かい検証はできないのですが、早期償還によってどのくらい利益が減っているのか計算してみました。
それがこちらの表です。
こちらのファンドは、自分のOwnersBookにおけるポートフォリオで、早期・満期関わらず償還されたファンドのリストになります。
手取(予想)と手取り(実)をみてみると…
170,785円収益予想が早期償還により76,469円に。
これは満期償還で想定している収益の44.7%でした。
これ、なかなか衝撃ですよね。
44.7%を何ていうか迷ったのですが、言うならば資金効率と言う事なんですが、投資に関してはポジティブでありたいので自分のブログでは期待値としましょう。
早期償還は全然悪くはない!むしろ良い傾向!
わかります。
でも、でも、やっぱり投資で考えたら美味しくはないんですよね。
では、前回比較したので今回も比較しますが、FANTAS fundingの期待値はどうでしょうか。
手取(予)と手取(実)をみてみると…
152,726円収益予想に対して、早期償還は少なく仮に早期償還があったとしても残りの運用期間が短いので結果はほぼ満額の145,152円に。
これは満期償還で想定している収益の95.0%の期待値でした。
いやぁ、こっちも良い意味でなかなか衝撃ですよね。
上場企業だぞ!業績いいぞ!担保しっかりしているぞ!など、事業者によって自分なりの判断基準ていろいろありますよね。その投資基準を構成している要素の一つとして、新たに「期待値」を加えてみるのも良いかもしれませんね。
そろそろファンドの償還もひとまわりしてきた感じはあるので、今度投資している全事業者の期待値を調べてリストでも作ってみたいと思います。
今回ちゃんと期待値を調べてみたら、自分的に結構衝撃があったので投資基準をちょっと見直すかもですね。
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