今日からソーシャルレンディング

2018年よりソーシャルレンディングをはじめとした様々なクラウドファンディング投資情報を発信し、実投資の結果やクラファン投資に便利な【管理シート】も配布しています。目標はクラファン投資で安定した収益を出しトリプルインカムを目指しています。他にもWebデザイン・UI構築の経験から事業者の熱量も判断します。

カテゴリ:クラウドファンディング > maneo

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こんにちは。グラです。

みなさん最近maneoに投資していますか?ということで、maneoの近況を見てみましょう。
まずは最近のファンドの募集状況です。
満額成立にならなくなってますね。


一時期のmaneoマーケットの問題が、ソーシャルレンディングを投資されるみなさんの中でしか認知されていなかった時は、ファンド数は減ってきていたものの、ファンド自体は満額成立しておりまだ業界大手maneo力は健在でした。


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しかし、NHKや新聞メディアの力はやはり強く、不祥事が世の中に認知されたあたりからのファンドは、あきらかにお金が集まりにくくなっており、この画像のファンドは55%の募集で成立し募集が終了しています。


借り手は募集が満額集まらなければ利率をあげて再募集するか、maneo以外のところを検討してお金を集めなければならないと思うのですが、集金能力が下がればリファイナンス案件などでは、より苦しくなってくるのかなと思います。


maneoの運営において現時点で大きな問題はないものの、集金能力が下がれば徐々にファンド組成への影響や運営にも影響が出始めるのではないでしょうか。


投資されている方、これから投資される方は期失案件の返済状況の注視に加えて、maneoの運営能力の注視も行っていく必要がありあそうですね。


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こんにちは。グラです。


先週はソーシャルレンディングがNHKのニュースなどによって、ネガティブな意味で世の中に認知されました。


みんなのクレジットやラッキーバンクでは、話題性があまりなく単発のニュースや記事となり、その後、世の中的にはあまり認知されませんでしたが、maneoは年々増えている投資額の多くを扱う、ソーシャルレンディング業者の最大手ということで話題性もあり、大きく取り扱われました。


で、今回の件を境に良い効果・悪い効果が混ざりながら、ソーシャルレンディングやクラウドファンディング業界にいろいろ変化が起こるのかなと思いました。


まず匿名化はすでに準備段階に入っているもので確実に見えているところですが、上場しておらず規模の小さな会社でもファンドの安全性に関わる部分、例えば資産や売上高、利益などの見える化はマストになってくるのではないかと思います。


そうなると、これまでラッキーバンクのファンドのように後出しで、実は身内企業へ投資していました。的な情報があとからボロボロと出てくることは無くなり、またmaneoのような微妙な担保価値のファンドをある程度事前にリスクとして投資家側も知る事ができるようになるのではないかと思います。


また今回、ネガティブな形ですが世の中的に認知されたことによって、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングが、国、マスコミ、投資家、一般などから「見られている状況」を作り出せたのは今後の業界にとっても投資家にとっても良いことだと思います。


日本ではソーシャルレンディングへの投資はまだまだニッチな部類の投資であり、Fundsファンド組成企業と借り手企業の審査のような、ファンド組成の審査基準はまだ公開されていない事業者が多く、今後「見られている状況」が作られることで、詐欺的な事業者は、この対応ができず自然消滅し、本気の事業者はこの対応を行うことでさらなる発展が見込める状況になってくるのではないかと思います。


ちなみにFundsで公開されているファンド組成や借り手企業の審査基準ですが、個人的にはベストだと思っていまして、VCや上場は別にしても上の3項目は、ソーシャルレンディングを行う事業者であれば、最低限当たり前に満たしてほしい基準だと思っています。

また、事業者同士が集まり国の基準だけではなく、投資家保護に足りないものや必要なものは自主的にルールを作成し遵守するなどの動きもあってほしいと思います。


【fundsのファンド組成や借り手企業の審査基準】
・実在性 
・財務状況の健全性
・必要な許認可の取得状況
・投資対象として信任に値するか
 株式上場の有無、監査法人等との監査契約締結の有無、
 ベンチャーキャピタルとの投資契約締結の有無、
 または 経営陣の業界経験などに照らし合わせて判断



【fundsのファンド審査基基準】
・出資対象事業の事業計画
・出資対象事業の法令適合性
・分別管理の実施状況
・募集予定額の合理性
 上記などの項目を鑑みて、
 投資対象として適切であるかという観点から総合的に判断
 

2018年はソーシャルレンディング業界にとって大きな問題が明るみになった年でしたが、2019年は失敗を糧にして再スタートするそんな年になることを願っています。


ただし再スタートは、2018年起こった様々な問題点を解決し、また投資家の方の裁判なども並行して進んでいますので、こちらの解決ができて初めて再スタートとなるかと思います。これらを解決しないままの再スタートはありえないと思いますので、まずはmaneoマーケットは率先してこの問題を対処し、健全なソーシャルレンディング事業者として生まれ変わっていただきたいと思います。



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こんにちは。グラです。

maneoよ。「業務改善命令に基づく改善策の経過報告」というタイトルだけど、中身を見て内容がピンと来ていないのは自分だけかな?



業務改善命令に基づく改善策の経過報告

当社は平成 30 年 7 月 13 日に関東財務局より業務改善命令を受けたところ、当該業務改 善命令の内容の一つに、金融商品取引事業者として必要な営業者の選定・管理に関する業務 運営態勢等を再構築することがございます。 

金融商品取引・金融仲介機能の観点から営業者自身が投資家保護のために万全の措置を講じること、ソーシャルレンディングの社会的な意義に適合するファンドを営業者が組成・ 運用することなどの重要性を踏まえ、当社は、営業者の選定・管理を実施するために必要な業務運営態勢や内部管理態勢の再構築を進捗させるとともに、営業者の選定・管理のため基準の策定に取り組んで参りました。当社は、この度、下記を骨子とする営業者の選定・管理に係る基準を策定し、当社の社内規程としての運用を開始いたしましたので、ご報告いたし ます。 




①既存の金融機関等がカバーしきれない業界・地域への融資を通じて経済の活性化を促す ことができること

②投資家の資金を利用する事業者として、法令等を遵守し、十分な社会性・公共性を有する 融資を実行できること 

③投資家保護の視点をもって、適切なリスク分析能力、内部のチェック・牽制態勢等を構築 していること 

現在、既存の営業者の管理も含め再発防止策の策定・定着に取り組んでおりますが、今後、 業務運営態勢や内部管理態勢を継続的に検証し、より一層の強化を図るなどして引き続き 全社をあげて再発防止に向けた取り組みを進めて参ります。



【営業者自身が投資家保護のために万全の措置を講じること】
【業務運営態勢や内部管理態勢の再構築】 の進捗が…


①既存の金融機関等がカバーしきれない業界・地域への融資を通じて経済の活性化を促すことができること
→うーん。これはどこに掛かっているのかな。活性化とかmaneoの想いなんてどこで問われているのか。


②投資家の資金を利用する事業者として、法令等を遵守し、十分な社会性・公共性を有する融資を実行できること
→具体的には?進捗報告するのではないのかな?


③投資家保護の視点をもって、適切なリスク分析能力、内部のチェック・牽制態勢等を構築していること
→具体的には?これまでとの違いは?


まさかこの当たり前な社内規定を作るのに時間がかかっていたわけではないですよね?



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こんにちは。グラです。

ライブドアトップにmaneo訴訟の記事が載りましたね。またNHKでも同様のニュースが流れたようです。


もう散々ソーシャルレンディング界隈では認知されている話ですが、世間では初めて耳にする方も多いようで、ブログのアクセスが急に増えました


maneoは対策や返済が後手に回った結果、このような訴訟にまで発展した事、投資家のストレスが過度に高まっている事をもっと理解すべきです。


情報の出し方は遅い、進捗の内容も薄い、対策が見えないでは、流石に訴訟になりますよ。


訴訟が起きれば、世間のネガティブな印象は簡単には拭えないでしょう。


これがある種決め手になり、不動産クラウドファンディングの新規事業者、FANTAS funding、 CREALFundsなどへの鞍替えが加速しそうですね。


以外朝日の記事です。

ネットで高めの利回りをPRして事業資金を募るソーシャルレンディングで最大手の「maneoマーケット」(マネオ、東京)などを相手どり、個人投資家57人が計約11億円の損害賠償を求める集団訴訟を8日にも東京地裁に起こす。   


ウソの説明で投資を勧誘され、損害が出たとしている。原告代理人の鈴木英司弁護士によると、ソーシャルレンディング業者への賠償請求訴訟では過去最大。   


被告はマネオ、ファンド事業会社グリーンインフラレンディング(GIL、東京)、再生可能エネルギー開発会社JCサービス(大阪)など4社と、GILとJC社の中久保正己社長。   


原告はマネオの勧誘でGILに投資した北海道から沖縄までの会社員ら57人。虚偽説明がなければ出資しなかったとして、投資金全額の支払いを求める。マネオによると、GIL向け資金は134億円分が延滞となっている。資金の行方は多くが不透明だが、15・5億円は近く投資家に戻る見通しとしている。GILとJC社は7日、「募集額の60%程度は返済のめどが立つ」との声明を出した。


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こんにちは。グラです。

maneoからまた不幸のメールが届いている方がいるそうで。。。


全文は下にありますが、内容を要約すると、1つ目の遅延案件は、物件をリノベしたりテナント誘致したりして頑張りましたが、昨今の銀行の融資の厳しさから顧客が融資を受けられず売却がうまく進まず、1物件は売れたものの、もう1物件が売れずに返済期間に間に合いませんでしたとのこと。


もうひと案件も同様ですが、こちらは担保設定は第一順位で、第二第三順位の債権者を含めて協議中、第三順位までカバーできる金額で交渉を進めているものの、売却はまとまらない。なので競売も視野に入れていますとのこと。 


うーん。なかなかこの流れ、止まりませんな。


この遅延したファンドは、そもそも利回りが高くなく、だいたい5〜6%ほどで運用期間も短く一年はありません。ですが、maneo(リクレ)の見る目が無いのか、そもそも審査が甘いのか【個人的には審査が甘いからだと】、結果的に利息が低くからろうが、運用期間が短ろうが、これまでの遅延したファンドと変わらず内容的に同じ結果となっています。


利率や運用期間で検討しても、担保査定や事業内容の審査が甘く、結局査定した価格で売却できずに、競売検討されちゃうなら、利率や期間や保証や担保の有無で検討するのはmaneoでは意味がない事になってしまいますよね。


maneoファミリーの事業者ですら、おかしな事業者ばかりで、ファンドの組成もおかしかったら、maneoの良いところはいったいなんなんだと頭がこんがらがります。


遅延ばかりで、その後解決した話が少なすぎて、遅延が起きるたびに段々と自分の投資したファンドに近づいてきて不安になってきました。



投資家の皆様へ

 いつもmaneoをご利用いただきて誠にありがとうございます。 この度、下記融資案件について、2019年2月28日を最終弁済期限とする元金の一部未回収が発生いたしました。 maneo株式会社より、対象ファンドの詳細と今後の債務者からの回収、投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。


  1.融資案件の概要 

■ローンID 11994、12010、12022、12024 
■ファンド名 不動産担保付きローンファンド1351号、1352号、1355号、1357号(案件1:C社、案件2:AN社) 
■案件名 【事業者C社】東京都中野区、神奈川県藤沢市エリア 不動産担保ローンへの投資(第1次~第4次募集)
 ■貸付実行日 2018年6月8日、6月14日
 ■融資金額 85,000,000円 
■最終返済日 2019年2月28日 
■URL https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=5411 他 
■残高 85,000,000円  本件は、事業者C社から同一の債務者(不動産事業者DE、以下「DE社」といいます。)に対する不動産担保融資について、「maneo」において事業者C社に対する「不動産担保付きローンファンド」として募集いたしました。  


2.経過 2018年6月に事業者C社がDE社に対して運転資金融資を行うため、「maneo」では8,500万円のファンド募集をし、 そのファンド募集資金を事業者C社に融資いたしました。 DE社は主に買取再販事業を行っております。 買取再販事業とは、一般の不動産所有者や不動産事業者などから比較的安価に物件を仕入れた後、 必要に応じた改修工事やテナント誘致等を行うことで物件価値の向上を図り、売却利益を得るものです。 今回DE社は、販売用不動産(区分所有マンション2物件)を購入した後、一般顧客に売却する事業を計画しておりました。 事業者C社は当該物件を担保にDE社へ運転資金を融資いたしました。 今回のプロジェクトにおける対象顧客は一般顧客でしたが、昨今の銀行融資の審査基準の厳格化や慎重姿勢への転化などの影響は本件においても例外ではなく、購入希望者からの申込みを受けても融資審査が通らず、契約不成立が重なりました。 本件の融資期限を踏まえ、DE社は一般顧客のみならず不動産事業者にも対象を広げ、売却活動の強化を試みた結果、1物件(神奈川県藤沢市内の区分所有マンション)については2月12日に4,200万円で売却となり、事業者C社への一部返済に至りました。 しかしながら、もう1物件の売却については、今回の最終返済期日に間に合わず、延滞のご報告となりました。

  3.回収の見込み 販売活動中の対象物件は、東京都中野区内の区分所有マンションです。 現在の販売活動状況を踏まえますと、継続してDE社主導による販売活動の進捗を管理しておくことが、法的な回収行為と比べても、その回収金額や時期などにおいて合理的であると判断しております。 引き続きDE社より定期的に報告を受け、販売状況次第では、法的手続きへの移行も含め対応してまいります。  



2件目


1.融資案件の概要 
■ローンID 12608、12614、12618、12622、12626、12647、12649、12651、12653、12655 
■ファンド名 不動産担保付きローンファンド1515号、1544号~1548号、1554号~1557号(案件1:C社、案件2:AN社) 
■案件名 【事業者C社】東京都千代田区エリア 不動産担保ローンへの投資(第1次~第10次募集) 
■貸付実行日 2018年7月13日 
■融資金額 320,000,000円
 ■最終返済日 2019年2月28日
 ■URL https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=5728 他 
■残高 320,000,000円  本件は、事業者C社から同一の債務者(不動産事業者CS、以下「CS社」といいます。)に対する不動産担保融資について、「maneo」において事業者C社に対する「不動産担保付きローンファンド」として募集いたしました。  

2.経過 2018年7月に事業者C社がCS社に対して仕入資金融資を行うため、「maneo」では3億2,000万円のファンド募集をし、そのファンド募集資金を事業者C社に融資いたしました。 CS社は、取得した不動産(商業ビル)をリフォームした後、新しいテナントを誘致し、収益性を高めた利回り物件として不動産事業者に売却する計画で事業を進行させてきました。 この間、購入希望者もおりましたが、購入者側の資金調達が円滑に進まずに、売却活動が停滞いたしました。 それを受け、CS社は年初より新たな売却先を探すべく、複数の不動産事業者と売却交渉を行ってきましたが、今回の最終返済期日に間に合わず、延滞のご報告となりました。   

3.回収の見込み 事業者C社は対象不動産に第1順位で担保設定をしています。一方で他の債権者が第2順位及び第3順位に担保権を設定しており、債権者間の調整を要する状況になっています。 なお、CS社は第3順位までの債権者の債権回収に足る金額水準での売却交渉をしております。 事業者C社は、この売却交渉の進捗を管理しつつ、並行して競売申立の準備を進めており、両面での回収を試みています。  





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こんにちは。グラです。

いろいろ不祥事続きのmaneoとmaneoマーケットですが、最近満を持して海外事業者のファンドが登場しましたね。


オンライン型消費者金融事業『Akulaku』というサービスで、オンラインで貸付は一般向けでサービスを開始しており、法人向けには資金決済サービスのプラットホームなんかを提供しているようです。


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自分はこの『Akulaku』と言うサービスを知らなかったのですが、登録ユーザー数、アクティブユーザー数は凄いですね。


maneoはこの海外事業の足がかりとして、かなり力を入れているようで、これまで事業者FGを経由して、事業者FIへ融資をしていました。


目的としては現地担当者とのコミュニケーションなどの問題に対応するために、海外取引の経験が豊富な事業者FGにmaneoの債権者としての役割を補完させることにあったようですが、maneoは事業者FIとの初回取引以降、インドネシアに担当者を常駐させて日々の管理業務に事業者FGと共同で取り組むなどして、直接FGと取引を行うスキームに変更したようです。


ガイアファンディングのトラブルのように間に入る会社が多いほど、お金の流れや管理、状況の把握が難しくなった経験からこういった対応を取るようにしたものと思われます。


個人的にはこの『Akulaku』がまったくわからないので、投資は躊躇しますがこのmaneoか信頼を回復するために、従来のスキームも変えてきたのは好感が持てますね。


時間はかかりましたが、maneoも変わろうとしているのでしょう。頑張って欲しいですね。


この海外ファンドを含め、他のファンドの改善や金融監督者とともに、もっと見える化などを積極的にmaneoが行い能動的に変わった時、改めてmaneoの再評価をして投資するに値するか考えたいなと思います。


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こんにちは。グラです。

maneoのサイトのヘッダー部分から、いけるところに面白い情報があるんですね。良いコンテンツだと思うので、maneoにはこのページをもっとみなさんが見える位置においてほしいですね。


ちなみに以前、遅延やデフォルトの情報が無いじゃないかっ!と記事に書きましたが、勇み足でしてすいません。このページにテキストリンクで「外部リンク:延滞債権/デフォルト債権一覧はこちら」がありましたので、気になる方は見てみてください。ちゃんと更新されています。


臭いものには蓋をする感じが、この場所のテキストリンクに感じますね。
きっとこのテキストリンクの扱いが変わった時がmaneoは変わった時と言えるのではないでしょうか。


この上の画像は直近24ヶ月の募集金額の積み上げグラフですね。明らかに伸びが鈍化していますね。


次のグラフはこちら

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延滞情報がでていますね。43億。ふぇ。。
次、一人あたりの投資額は興味深いですね。140万はちょっと多い気がしますね。中央値にしたらもっと下がるのではないでしょうか。


利回りごとの平均投資率は、maneoマーケットの募集するファンドが、そもそも平均的に利率が高いので、投資家が結果としてリスクを取って利率の高いものに投資しているみたいに見えちゃいますね。


次のグラフはこちら
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都道府県別は面白いですね。東京都が突出していますね。ソーシャルレンディングは都内でしか知られていないぐらいな感じですね笑 


次は神奈川、名古屋、大阪あたりで多くその他はほぼ投資家が少ない感じですね。店舗もいらずオンラインで投資契約できるので全国的にある程度均一なイメージでしたが違うようですね。


年齢別は、まぁこんな感じでしょうかね。30代・40代はやはり、将来や老後のための資金を持ち運用を国からも義務付けられた世代ですしね。20代は思ったより少ないですね。やはり投資するための元のお金がまだ貯まっていないからという感じでしょうか。


次のグラフは
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一人あたりの投資額の割合を見ると、やはり中央値はもっと下ですね。100万以下ですね。500万以上の方、3,000万以上の方もかなり割合として多いですね。


なかなか見ごたえがありました。面白かったです。

一人あたりの投資金額が多い方が思ったより多く、今回のmaneoマーケットの遅延は大きなダメージを負った方も多いのではないでしょうか。無事、大きく元本を既存すること無く決着を迎えることを願っています。


こちらのページは毎月更新されているみたいなのでまた見てみようと思います。



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こんにちは。グラです。

昨年度ソーシャルレンディング業界において大きな問題の始まりとなった、白石氏率いるみんなのクレジットですが、enjin(enjinは世界でも例のない、集団被害者と弁護士団を結びつけるウェブのプラットフォームサービス)のサイトによると集団訴訟が始まる様子です。


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ラッキーバンクも集団訴訟の準備に移行していますので締切後は訴訟に移行するものと思われます。



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またmaneoマーケットも同様にグリーンインフラレンディング、ガイアファンディング、キャッシュフローファイナンス、クラウドリースをファンドを統括する立場として集団訴訟の対象となっているようです。


ということで、裁判などこれまでの判例に詳しいわけではありませんが、自分なりに思うところがあるので書いてみたいと思います。そして自分としては、被害にあった方はこういったenjinのような新しい仕組みで救われる機会が得られるべきだと思いますし、元本を少しでも回収できるべきで、さらに平穏でストレスのない生活を早く取り戻していただきたいなと言う思いで書きました。



【集団訴訟により懸念されること】

投資家がしびれを切らし訴訟に進むことで懸念されるのは、事業者が任意売却や、その他手順に沿って可能な限り担保の回収を行おうとしていたところ、裁判が発生した場合、担保売却のさらなる遅延が想定されることから、スピード重視の元本回収方法で「競売」を選択し、結果的に本来の担保価値より大きく毀損した状態で投資家に戻されてしまう懸念があるのかなと思いました。


ただ、ほぼ詐欺と認定されるような事業者と、蜜に連絡がとれない状態でほったらかして置くと、資金を使い込んだり他へ移動させたりして逃げる可能性も高くなると思います。


じゃあどうすれば良いのか。
あくまで自分の考えですが会社の現在の信用度に応じて対応を変えるのが良いのかなと思います。


みんなのクレジットやラッキーバンクは、現在新規募集もなく事業停止していますし、信用を完全に失っています。さらに元本が大きな毀損が確定しています。ですのでもう企業として再生するのは難しいでしょうから、集団訴訟で可能な限り回収できるだけ回収したほうが良いと思います。


maneoマーケットに関しては少し考え方が違って、現在新規の募集もあり事業は変わらず継続しています。ソーシャルレンディング業界での大きなシェアも占めています。信用という意味でもみんなのクレジットやラッキーバンクとは別の評価になるかと思います。


(個人的に投資対象とするかは別にして)maneoマーケットはこれからも普通に事業を継続すると思いますし、信用面でも時間がかかると思いますが再生できると思います。ですので訴訟へ進むことで本来回収できる元本が縮小したり、その他事業に影響がでたりすることで、結果的に現在よりも被害が拡大してしまう可能性があるのかなと思います。


なので、事業者の信用度(継続性)に応じてどうアクションするか考えたほうが良いような気がしました。


そして、こういったアクションを起こした方々は事業者の不誠実な対応と、連絡が無いことでの不安もあり集団訴訟へと進んでいるものと思います。事業者の対応が誠実で、コミュニケーションがしっかりと取れるのであればこういった集団訴訟という事態も起きなかったのではとも思います。


maneoマーケットにおいては、社是でもある「誠実」を改めてどう言うことか思い出していただき、具体的な行動を起こしてほしいと思います。


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2月16日から始まる確定申告ですが、証券口座や他ソーシャルレンディング・クラウドファウンディング事業者はすべて年間取引報告書が発行されています。メッセージボックスを見ていますがmaneo+maneoマーケット各社はまだ発行されてません。


1月末から2月上旬とのことですが他と合わせて早く発行してもらいたいですね。


そういうところなんです。もっと投資家側に寄りそって小さなことでもストレスをなくしてもらいたい。


あと、現在e-taxを使用した複数の証券口座とソーシャルレンディング・クラウドファウンディングの確定申告の仕方を作成しています。明日頃アップしますので、確定申告したいけどよくわからないなと言う方はご覧ください。


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maneoファミリーのスマートレンドが早期償還との連絡がメールでありました。

maneoマーケットに疑心暗鬼になっている方も多く、投資されている方においては早期償還はホッとしたのが正直なところでしょうか。


1月中頃には現在のmaneoマーケットの状況を鑑みて、「ご心配をお掛けしております。」のエントリーでブログを更新していましたね。内容はご覧いただくとして、ブログの文面だけみれば誠実な感じを受けます。


今回の早期償還もブログで詳細を公開していて、どのように取り組んで、どう考えているのかが投資家にとってわかりやすく応えられていますし、投資家の不安部分もうまく拾っているかと思います。事業者の声がダイレクトに届くようにブログを利用して配慮されているのも感じますね。


これまで償還実績も多く、毎月「融資先の月次モニタリング結果ご報告」としてメールを配信し、年末には挨拶メールを送るなどの姿勢は評価できるかと思います。


現時点でmaneoマーケットの動きが悪いため、その影響で今後厳しい状況(資金が集まらない)に置かれ結果的に悪い結果となる可能性も否定出来ないと思いますが、何れにせよmaneoファミリーでありながら、現時点で問題のないLC LENDINGやスマートレンドなどにも影響が無いよう、今ある問題を速やかに対応、解決していってほしいですね。


maneo問題が落ち着くまではFANTAS funding、 CREALFunds の新しい事業者へ避難するのも良いかと思います。



早期償還について

こんにちは!スマートレンド運営事務局です。 今回は、本日(1月31日)、繰上げ返済が行われた「【クレジット債権担保付き】事業支援型ローンファンド(https://www.smartlend.jp/fund/detail?fund_id=478)」に関して、補足説明させて頂こうと思います。

本ローンファンドは、クレジットカード事業を営む事業者Iへの融資を行うもので、これまで100本以上のファンドを組成し、約5億円の融資を継続的に行って来ました。そしてこの度、事業者Iにて、このSmartLendからの融資分のほぼ全額について、金融機関からの資金調達(借り換え)が行われたため、繰上げ返済となり、投資家の皆様に早期償還をさせて頂くこととなった次第です。

分配日は2月12日となります。 事業者Iは、金融機関からの資金調達と、ソーシャルレンディングでの調達をMIXして、その事業を成長させてきました。今回の金融機関からの資金調達は、その実績が認められ、借り換え融資が行われることになりました。

借り換え融資で調達した資金は5億円を超えていますが、事業者Iでは過去に一度に5億円を超える融資を金融機関から受けた実績はなく、今回の借り換え融資による調達は、事業者Iの金融機関からの信用度が高まってきている証、と見ております。

企業の成長資金をソーシャルレンディングにより調達し、ある程度まとまった額になったら金利的な条件の良い金融機関からの調達に切り替えていき、更なる成長資金をソーシャルレンディングで調達するという事業者Iの調達手法はとても先進的であり、まさに新たな金融サービスが登場したからこそできることで、ソーシャルレンディングの価値ある利用方法だと思います。

私たちは、引き続きソーシャルレンディングが、資金需要者である企業の成長の機会に貢献するとともに、資金供給者である投資家の皆様へ安定したリターンを提供し、WinWinの関係を継続させるものであるよう、一事業者として努めて参りたく存じます。 



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必ず作る口座の一つです。まずは口座を作っちゃいましょう。
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